九州大学の臨床講座として、第三内科が担当する難治性疾患の病態の解明とそれに立脚した新たな診断・治療戦略の開発を目指すオリジナルな研究を推進しています。内分泌代謝・糖尿病、血液、肝臓、膵臓、消化器の5つの研究室が、それぞれの専門領域に特化した研究を展開するとともに、総合内科学講座としてのアドバンテージを最大限に活かして、臓器・疾患横断的な研究に積極的に取り組んでいます。医学部出身者以外の研究者も臨床現場を意識した基礎研究に積極的に参加しています。学内外の関連部門・関連病院との緊密な連携により、基礎研究・臨床研究を展開し、世界に向けて情報発信します。最新の研究成果を患者さんのもとにお届けし、内科学・臨床医学の進歩に貢献することが第三内科のミッションです。
研究室横断的研究 |
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内分泌代謝・糖尿病内科 |
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血液研究室 |
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肝臓研究室 |
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膵臓研究室 |
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消化器研究室 |
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